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ベストミライクルが応援している福田記子選手が「第20回全日本スノーボード技術選手権大会」に出場しました。

2023.3.5

ベストミライクルが応援している福田記子選手が「第20回全日本スノーボード技術選手権大会」に出場しました。
(開催日:2023年3月3日(金)・4日(土)・5日(日)の3日間/開催場所:石打丸山スキー場[新潟県南魚沼市石打])

福田記子選手のMESSAGE ~メッセージ~

この度は、私の全日本選手権出場に際し、ベストミライクル株式会社の皆様に応援していただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

ベストミライクル様のステッカーがいつも見えるようスノーボードのノーズ(板の先端:前方)に貼って、勇気をいただきました。

私は、スノーボード競技のうち、マイナーではありますが、技術選(テクニカル)というジャンルで活動しております。

今年の本大会は、3/2(木)公式練習、3/4(金)・5(土)予選、3/5(日)決勝という日程でした。
私の成績としては、予選敗退となりました。
トップデモは、JAPANユニホームを着用し、日本代表としてインタースキーなど国際舞台で活躍されています。
そのようなプロアスリートとして活動されているチームJAPAN選手と同じ舞台に立たせていただけたこと、何にも変えることができない素晴らしい経験となりました。

日本はスノーボード競技が盛んで、ビックエア、スロープスタイル、ハーフパイプなどのフリースタイル種目では、世界で活躍する強い選手がいます。
ですが、残念ながら日本はスポーツにおいて後進国です。
メダル獲得した選手であっても、忘れられてしまいます。

とくにスノースポーツは、レジャーという位置付けが強く、まだまだスポーツとして認識されておりません。
ただ、レジャーからのスタートであっても、生涯できるスポーツとして、長く楽しめる側面も持ち合わせております。
私も指導員資格や検定員資格を活かし、これからも多くの方にスノースポーツを楽しんでもらえるよう取り組みを行っていきたいと考えております。
また、私が起業したきっかけの1つは、アスリート支援です。

スノースポーツに携わる選手たちが、選手としての活動や生活ができるよう、生涯にわたり稼げるアスリートを育成したいと思っています。
オリンピック、W杯など活躍できる期間は限られています。
そして、その後の人生の方が圧倒的に長いのも事実です。

生きるために必要なスキルとして、セールスやマーケティングの知識とスキルを多くの方に提供していきたいと思っております。
今後ともご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

福田記子選手 ~ベストミライクル協力支援会社 株式会社E-Voice 代表取締役~